ちょう‐だんす【帳箪笥】
帳面や書類などを入れておく小型の箪笥。
ちょうだん‐せい【超弾性】
形状記憶合金などがもつ、ある温度域で応力による変形を加えても、加熱することで元の形状に戻る性質。強弾性。擬弾性。
ちょう‐ち【諜知】
[名](スル)ひそかに事情を探り知ること。探知。偵知。「窃かに匈の本軍の背後に出でんとするを—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ちょう‐ち【腸恥】
腸骨と恥骨。「—隆起」
ちょうちきゅうがた‐わくせい【超地球型惑星】
⇒巨大地球型惑星
ちょうち‐ちょうち【手打ち手打ち】
《「てうちてうち(手打ち手打ち)」の音変化》両手を軽く打ち合わせて鳴らすこと。幼児をあやしたりするときにする。また、そのときに言う語。
ちょうちちょうち‐あわわ【手打ち手打ちあわわ】
[連語]幼児をあやすときのしぐさの一。「ちょうちちょうち」に続けて、その手を口に当てながら「あわわ」と言う。ちょちちょちあわわ。
ちょう‐チフス【腸チフス】
水や食物に混入した腸チフス菌によって起こる消化器系感染症。高熱が持続し全身が衰弱するほか腸出血を併発することもある。日本では近年減少したが、輸入感染症としてみられる。感染症予防法の3類感染症の一。
ちょうチフス‐きん【腸チフス菌】
腸チフスの病原菌。サルモネラ菌の一種で、グラム陰性の桿菌(かんきん)。チフス菌。
ちょう‐ちゃく【打擲】
[名](スル)打ちたたくこと。なぐること。「手にした杖ではげしく—する」