つるやなんぼく‐しょう【鶴屋南北賞】
⇒鶴屋南北戯曲賞
つるり
[副](スル) 1 なめらかで凹凸のないさま。「—とした肌」 2 よくすべるさま。「—と滑って転ぶ」 3 なめらかで抵抗のないさま。「—と卵を呑む」
つる‐りんどう【蔓竜胆】
リンドウ科の蔓性の多年草。山地から高山に生え、茎は地をはい、他に絡みつく。葉は長卵形で3本の脈が目立ち、対生する。秋、淡紫色の鐘形花を開き、赤色の液果を結ぶ。
つる‐れいし【蔓茘枝】
ウリ科の蔓性の一年草。葉は巻きひげと対に出て、手のひら状に裂けている。夏から秋、黄色い花を開く。実は長楕円形でこぶ状の突起があり、熟すと黄赤色になる。若い実を食用にするが、果皮は苦い。熱帯アジア...
つる‐わ【弦輪】
弓の弦の両端にこしらえる小さな輪。弦を張るとき、弓の本筈(もとはず)・末筈(うらはず)に掛ける。
つるわれ‐びょう【蔓割(れ)病】
キュウリ・スイカ・メロンなどのウリ科の植物やサツマイモなどの病気。フザリウム属の真菌が根から侵入し、導管を通って上部に広がる。下葉が枯れ、茎が割れ、やがて枯死する。
つるん
[副]物の表面がなめらかで、つやのあるさま。また、なめらかでよく滑るさま。「—とした顔」「凍った道で—と滑る」