ちゅうこう‐せい【昼行性】
動物で、採食・生殖などの活動を主に日中に行う性質。⇔夜行性。
ちゅうごく‐しんぶん【中国新聞】
中国新聞社が発行する日刊ブロック紙。明治25年(1892)に広島で創刊。主に広島県内で読まれるが、岡山・島根・山口などでも購読されている。朝刊発行部数は約50万部(2023年下期平均)。 [補説...
ちゅうせい‐すいそ【中性水素】
電離していない水素原子。主に電波天文学の分野で、宇宙空間の低温の中性水素ガス雲が21センチ波という電波を放つことで知られる。HⅠ(エッチワン)
ちゅうばん‐カメラ【中判カメラ】
120フィルムや220フィルムを使用するカメラ。一般的なカメラより大きく、主にプロの写真家が高画質を求めるときに使う。→ブローニー
ちゅう‐ふう【中風】
《「ちゅうぶう」とも。悪風に中(あた)る意》脳卒中の発作の後遺症として主に半身不随となる状態。中気。ちゅうぶ。
ちゅうもん‐ながれ【注文流れ】
客の注文によって製作・仕入れなどをした品物が、注文主に引き取られないままになること。また、その品物。
チューブ‐トップ【tube top】
主にニットでできた筒状の上衣。アンダーウエア的なもので、組み合わせによってタウン用・リゾート用などになるもの。
ちょう
[連語]《格助詞「と」に動詞「い(言)う」の付いた「という」の音変化》…という。主に平安時代に入ってから和歌に用いられた。→ちゅう →とう「忍ぶれば苦しきものを人知れず思ふ—こと誰に語らむ」〈古...
ちょう‐がん【腸癌】
腸にできる癌。主に直腸・結腸に発生する。
ちょう‐きん【朝覲】
[名](スル)《「覲」は謁見の意》 1 諸侯または属国の王などが、参内して君主に拝謁すること。「鎌倉に—するを以て」〈岡三慶・今昔較〉 2 年頭に、天皇が上皇または皇太后の御所に行幸すること。ま...