しげのい【重の井/滋野井】
浄瑠璃「丹波与作待夜(たんばよさくまつよ)の小室節(こむろぶし)」とその改作「恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)」およびその系統の諸文芸に登場する人物。由留木(ゆるぎ)家の乳人(めの...
し‐せい【市井】
《古く、中国で、井戸のある所に人が多く集まり、市が立ったところから》人が多く集まり住む所。まち。ちまた。
しっくい‐てんじょう【漆喰天井】
しっくいを塗った天井。
しののい【篠ノ井】
長野市の地名。昭和34年(1959)市制。同41年長野市に合併。信越本線と篠ノ井線の分岐点として発達。
しょう【井/正/生/声/姓/性/青/政/星/省/清/聖/精/請】
〈井〉⇒せい 〈正〉⇒せい 〈生〉⇒せい 〈声〉⇒せい 〈姓〉⇒せい 〈性〉⇒せい 〈青〉⇒せい 〈政〉⇒せい 〈星〉⇒せい 〈省〉⇒せい 〈清〉⇒せい 〈聖〉⇒せい 〈精〉⇒せい 〈請〉⇒せい
しらい【白井】
姓氏の一。 [補説]「白井」姓の人物白井喬二(しらいきょうじ)白井権八(しらいごんぱち)白井松次郎(しらいまつじろう)白井光太郎(しらいみつたろう)
しろい【白井】
千葉県北西部の市。下総台地上に位置し、ナシの栽培が盛ん。北総鉄道が通じ、住宅地化が進む。人口6.0万(2010)。
じふん‐せい【自噴井】
地下水が自然に地上に噴出する井戸。扇状地の末端、単斜構造や盆地構造の地域などにみられる。自噴井戸。
じょうき‐せい【蒸気井】
地熱発電や温泉において、地熱で熱せられた蒸気のみを噴出する坑井。
せい【井】
1 いげた。また、その形。 2 二十八宿の一。南方の第一宿。銀河の左岸にあり、双子座のμ(ミュー)星付近で井の字の形に見える八星をさす。ちちりぼし。井宿。