あいづわかまつ‐じょう【会津若松城】
会津城の別称。
あ・う【会う/遭う/遇う/逢う】
[動ワ五(ハ四)]《「合う」と同語源》 1 (会う・逢う) ㋐互いに顔を向かい合わせる。場所を決めて対面する。「客に—・う」「明日、いつもの場所で—・おう」 ㋑たまたま人と出あう。「駅でばったり...
逢(あ)うは別(わか)れの始(はじ)め
《白居易「和夢遊春詩一百韻」の「合うは離るるの始め」から》会った人とはいつか必ず別れなければならない。無常のたとえ。
あしらい
1 応対すること。あつかい。もてなし。「ひどい—を受けた」 2 組み合わせて趣を添えること。また、そのもの。取り合わせ。「—にパセリを添える」 3 (「会釈」とも書く)芸能の型。また、手法。 ㋐...
あわ・す【会(わ)す/遭(わ)す】
[動サ五(四)]《「合わす」と同語源》「会わせる」に同じ。「ひどい目に—・す」 [動サ下二]「あ(会)わせる」の文語形。
あわ・せる【会(わ)せる/遭(わ)せる】
[動サ下一][文]あは・す[サ下二]《「合わせる」と同語源》 1 (会わせる)対面させる。面会させる。「社長に—・せる」 2 (遭わせる)事にぶつかるようにする。特に、苦い経験をさせる。「痛い目...
え【会】
多くの人が集まること。また、その集まり。多く仏事、または祭事をいう。「—を設けて供養しき」〈霊異記・下〉
え【会/回/廻/絵/壊】
〈会〉⇒かい 〈回〉⇒かい 〈廻〉⇒かい 〈絵〉⇒かい 〈壊〉⇒かい
え‐いん【会陰】
1 外陰部と肛門(こうもん)との間の部分。蟻(あり)の門渡(とわた)り。 2 広義には、医学で、左右の大腿(だいたい)と臀部(でんぶ)に囲まれた部分(骨盤下口を覆う軟部)をいう。前方を恥骨結合、...
えいん‐ぶ【会陰部】
⇒会陰2