あき‐さく【秋作】
1 秋に栽培する作物。 2 秋に収穫する作物。特に、稲。
あきば‐はんさく【秋場半作】
秋場の天候が、稲の収穫の半ば以上を決めるということ。秋日和(あきびより)半作。
悪妻(あくさい)は六十年(ろくじゅうねん)の不作(ふさく)
悪妻をもつと、夫は一生不幸であるということ。悪妻は百年の不作。
あと‐さく【後作】
作物を収穫した後の田畑に他の作物を栽培すること。また、その作物。⇔前作(ぜんさく)。
アリバイ‐こうさく【アリバイ工作】
1 犯人が犯罪現場にいなかったと見せるための行動を取ったり、偽の証言を用意したりすること。「綿密な捜査で—を崩す」 2 (比喩的に)問題に取り組んでいると見せかける、上辺だけの発言や行動。「政府...
あんてい‐そうさ【安定操作】
時価発行増資や時価転換社債の発行を行うときに、その株価の相場を安定させる目的で市場において行う一連の売買取引。また、その委託・受託。法令により、厳格な要件のもとでのみ認められている。
い‐さく【違作】
農作物のできが予想より悪いこと。不作。凶作。
い‐さく【遺作】
死後に残された未発表の作品。
いじょうこうずいじ‐ぼうさいそうさ【異常洪水時防災操作】
大雨でダムに流入する水量が急激に増え、サーチャージ水位に近づいたときに、ダムからの放流量を流入量近くまで徐々に増やすこと。決壊などを防ぐために行う。緊急放流。
いちもう‐さく【一毛作】
同一の耕地に、年に1回作物を作ること。ひとけさく。