ピー‐ピー‐ティー‐ピー【PPTP】
《point to point tunneling protocol》米国マイクロソフト社が開発した暗号通信用プロトコル。企業のVPN構築などに用いられる。
ふうせつ‐の‐るふ【風説の流布】
虚偽の情報を流して、証券取引などの相場を動かそうとしたり、人の信用を損ねたり業務を妨害したりすること。証券取引などについては金融商品取引法で、信用毀損・業務妨害については刑法で禁止されている。
フォーマ‐ユビキタスモジュール【FOMAユビキタスモジュール】
《FOMA ubiquitous module》NTTドコモが法人向けに提供する、FOMAのパケット通信網を利用した無線データ通信用の小型軽量の組み込み機器。小型情報端末に組み込んで、商品の在庫...
ふ‐しん【不信】
1 信じないこと。信用できないこと。「—の念を抱く」「政治—」 2 誠実でないこと。偽りの多いこと。不実。「—行為」 3 信仰心がないこと。不信心。「—の徒」
ふしん‐かん【不信感】
信じていない思い。信用できないという気持ち。「政治に対する—」「—がつのる」
ふどうさん‐ぎんこう【不動産銀行】
債券を発行して資金を調達し、不動産担保の長期貸付を行う銀行。日本債券信用銀行や、昭和25年(1950)普通銀行に転換する以前の日本勧業銀行・北海道拓殖銀行など。
ふどうさんたんぽ‐ゆうし【不動産担保融資】
土地・建物などの不動産を担保にした融資。債務が履行されない場合、貸し手は担保に供された不動産を売却して融資を回収することができる。貸し倒れのリスク(信用リスク)が減少するため、無担保の場合と比較...
ふみ‐あげ【踏(み)上げ】
信用取引で、相場の下落を見越して売ったのに逆に相場が騰貴して、損を承知で買い戻したために相場がいっそう高くなること。
フリー‐ライド【free ride】
1 《「ただ乗り」の意》 ㋐他社が築き上げた信用と名声に便乗して利益を得ようとする行為。有名ブランド名をまねた店舗名をつけるなど。 ㋑利益は享受するが、そのために必要な費用は出さないこと。学校給...
ブイ‐サット【VSAT】
《very small aperture terminal》超小型地球局。衛星通信用小口径のパラボラアンテナ。