ジャンプ‐がさ【ジャンプ傘】
ボタンを押すと、ばねの力で自動的に開く洋傘。
ジャンプスーツ【jumpsuit】
落下傘部隊員の服装に似た、上下一続きの婦人服。
じょ‐ぼく【如木】
《「じょもく」とも》のりを強くきかした装束。また、のちに転じて、勅使行列のときに白張りを着、立烏帽子(たてえぼし)・紅袴をつけて帯剣し、履(くつ)・傘などを持って公卿の供をした雑色(ぞうしき)。...
すえひろがり【末広がり】
狂言。末広がりを買いにいかされた太郎冠者がだまされて傘を求めて帰り、怒った主人に囃子(はやし)物を聞かせて機嫌をとる。
歌舞伎舞踊。長唄。本名題「稚美鳥末広(わかみどりすえひろがり)」。3世...
すえひろ‐たけ【末広茸】
スエヒロタケ科のキノコ。枯れ木などに群生し、傘は半月形か扇形で、表面に粗い毛を密生し、灰白色を呈する。
すぎ‐ひらたけ【杉平茸】
ホウライタケ科のキノコ。夏から秋にかけ、スギなどの倒木や切り株に扇形の白い傘が重なり合ってつく。すぎかのか。すぎもたせ。 [補説]長く食用とされていたが、平成16年(2004)以降、摂取して急性...
すずき‐しょうてん【鈴木商店】
明治末期から大正期にかけての総合商社。明治期、砂糖・樟脳(しょうのう)の取引に始まり、第一次大戦で巨利を得、急速に諸企業を傘下に収めてコンツェルン化したが、戦後の恐慌に続く昭和2年(1927)の...
スタンド‐アローン【stand-alone】
《aloneは「単独な、孤独な」の意》 1 コンピューターをネットワークに接続せず、それ自体がもつ機能だけで単独に使う利用形態。コンピューターネットワークに対する語。また、コピー機やワープロなど...
すっぽん‐たけ【鼈茸】
スッポンタケ科のキノコ。夏から秋に山野の地上に生える。丸く卵大で、熟すと白い寒天質の殻を破って中空の柄が伸び、高さ10〜15センチになる。傘は釣り鐘状で表面に暗緑色の粘液があり、悪臭を放つ。
すぼ・める【窄める】
[動マ下一][文]すぼ・む[マ下二]すぼむようにする。小さく縮める。「肩を—・めて歩く」「傘を—・める」