そう‐もん【僧門】
仏門。仏道。「—に入る」
そう‐ゆう【僧祐】
[445〜518]中国、梁(りょう)代の僧。建業の人。律学に精通し、「出三蔵記集」「弘明(ぐみょう)集」などを著した。
そう‐りょ【僧侶】
出家して仏道を修行する人。また、その集団。僧徒。僧。
そう‐りん【僧林】
多くの僧が修行する大寺。
そう‐ろく【僧録】
五山・十刹(じっせつ)以下の禅宗寺院の管理と、その人事をつかさどった僧職。天授5=康暦元年(1379)足利義満により相国寺の春屋妙葩(しゅんおくみょうは)が任じられて以来、代々鹿苑院の院主が任じ...
そうろく‐し【僧録司】
⇒僧録
そう‐わき【僧脇】
能の役柄で、僧の姿で登場するワキ・ワキヅレ。