しょしん‐りょう【初診料】
その病気・けがで初めて診察を受けたときに支払う料金。 [補説]診療報酬制度で、どの医療機関でも一律2700円と定められている。ただし、再診を受けず1か月を経過すると、同じ症状での受診であっても再...
しょ‐じょ【処女】
1 《家に処(い)る女の意》未婚の女性。性交の経験のない女性。きむすめ。 2 ふつう他の漢語の上に付いて、複合語の形で用いる。 ㋐人がまだだれも足を踏み入れていない意を表す。「—雪」 ㋑その人・...
しょじょ‐さく【処女作】
初めて制作した、または世に発表した作品。
しょ‐ずり【初刷(り)】
書籍など印刷物を初めて印刷すること。また、その印刷物。第一刷り。初刷(しょさつ)。
しょ‐せい【初生】
1 初めてこの世に生まれ出ること。また、生まれたばかりであること。 2 初めて生ずること。「仏法—の時」
しょせい‐マグマ【初生マグマ】
上部マントルが部分的に融解して生じるマグマ。まだ結晶分化作用を起こしていない、できたばかりのマグマを指す。平成25年(2013)、日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)により、マリアナ諸島付近...
しょ‐たいめん【初対面】
それまで会ったことのない人と初めて顔を会わせること。「—のあいさつ」
しょ‐だい【初代】
1 家系・芸道などで、一家を立てた最初の人。また、その人の代。 2 その職務に初めて就任した人。第1代。「—の校長」 [補説]系統的なものにおける「最初の・初めて」の意で、架空の人物やキャラクタ...
しょち‐いり【所知入り】
1 所領を受けた大名・武士などが、初めてその所領に入ること。くにいり。 2 歌舞伎下座音楽の一。殿様の出入りなどに用いる、三味線3挺(ちょう)で演奏する合方(あいかた)。
しょ‐ちょう【初潮】
初めての月経。初経。