い‐やく【医薬】
1 病気の治療に用いる薬品。 2 医術と薬剤。また、医師と薬剤師。
いやくじょうほう‐たんとうしゃ【医薬情報担当者】
⇒エム‐アール(MR)
いやく‐の‐かみ【医薬の神】
医薬をつかさどる神。大国主命(おおくにぬしのみこと)や少彦名神(すくなびこなのかみ)。西洋ではアスクレピオス。
いやく‐ひん【医薬品】
病気の診断、治療、予防に用いる薬。薬機法で、開発・生産・使用について規制されている薬。医療用医薬品と一般用医薬品とがある。→医薬部外品
いやくひんいりょうきき‐そうごうきこう【医薬品医療機器総合機構】
医薬品の副作用や生物由来製品を介した感染等による健康被害の救済に関する業務、薬機法に基づく医薬品・医療機器などの承認・審査関連業務、およびそれらの安全対策業務を行う非公務員型独立行政法人。平成1...
いやくひんいりょうききとう‐ほう【医薬品医療機器等法】
《「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称》医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器・再生医療等製品の品質・有効性・安全性を確保するために必要な規制や指定薬物の取り扱...
いやくひんきせいちょうわ‐こくさいかいぎ【医薬品規制調和国際会議】
日本・米国・EUの3地域間での医薬品に関する規制の統一を目指す国際会議。各地域の規制当局および業界代表者が参加し、1991年から1年おきに開催。専門家により構成される作業部会が、医薬品の品質・有...
いやくひんめいしょうちょうさかい‐しょうにんめい【医薬品名称調査会承認名】
⇒日本医薬品一般的名称
いやくひんリスク‐かんりけいかく【医薬品リスク管理計画】
⇒アール‐エム‐ピー(RMP)
いやく‐ぶがいひん【医薬部外品】
薬機法に基づき医薬品と区別されている、人体に対する作用が緩やかな薬品。蚊取り線香・日焼け止めクリーム・脱毛剤・歯みがきなど。