ちりぢり‐ばらばら【散り散りばらばら】
[形動][文][ナリ]あちこちに散って、はなればなれになるさま。「卒業して仲間が—になる」
ていくう‐ひこう【低空飛行】
1 航空機が低空を飛行すること。 2 学業の成績が落第すれすれであること。「—でやっと卒業した」 3 売上、業績、経済成長などが停滞し、マイナスにならないぎりぎりの状態であること。「内需外需とも...
てつもん‐くらぶ【鉄門倶楽部】
東京大学医学部医学科卒業生の同窓会。地域ごとに地方鉄門会がある。→赤門学友会
て‐わた・す【手渡す】
[動サ五(四)]手から手へ渡す。直接渡す。「一人一人に卒業証書を—・す」
てんぽう‐せん【天保銭】
1 天保通宝の俗称。 2 《明治時代、天保通宝の通用が8厘で1銭に足りないところから》知恵の足りない者。 3 《形が似ているところから》旧陸軍大学校卒業生が胸につけた記章。また、その軍人。
ディプロマ【diploma】
卒業証書。資格免状。
ディプロマ‐ミル【diploma mill】
《卒業証書製造工場の意》大学などの教育機関を自称し、学位や称号を売る団体。このような行為を学位商法という。ディグリーミル。
で‐いり【出入り】
[名](スル) 1 出たりはいったりすること。ではいり。「人の—がはげしい」「トラックが—する」 2 商売などのために、頻繁にその家や会社を訪れること。「—の業者」「卒業後も研究室に—する」 3...
でる【出る】
[動ダ下一][文]づ[ダ下二] 1 ある範囲や中から外の方へ動き移る。 ㋐そこから外へ行く。「校門をでる」「社会へでる」「迎えにでる」 ㋑境や一定の限度を越える。「土俵から足がでる」「この線から...
とうもん‐かい【稲門会】
卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する早稲田大学卒業生の同窓会。上部組織として早稲田大学校友会がある。