きょう‐ちょう【協調】
[名](スル)互いに協力し合うこと。特に、利害や立場などの異なるものどうしが協力し合うこと。「労資が—する」「—性」
きょうちょう‐かい【協調会】
労資協調主義を推進するため、大正8年(1919)政府と財界によって設立された財団法人。労働事情の調査・研究、労働者教育、労働争議の仲裁・和解などを主な事業とした。昭和21年(1946)解散。
きょうちょう‐かいにゅう【協調介入】
先進主要国の中央銀行が為替相場を安定させる目的で協調して外国為替市場に介入し、為替の売買取引をすること。→為替介入 →単独介入
きょうちょうがた‐アダプティブクルーズコントロール【協調型アダプティブクルーズコントロール】
⇒シー‐エー‐シー‐シー(CACC)
きょうちょうがた‐しゃかんきょりいじしえんシステム【協調型車間距離維持支援システム】
⇒シー‐エー‐シー‐シー(CACC)
きょうちょう‐せっけい【協調設計】
⇒コデザイン
きょうちょうてき‐マルチタスク【協調的マルチタスク】
《cooperative multitasking》⇒ノンプリエンプティブマルチタスク
きょうちょう‐フィルタリング【協調フィルタリング】
《collaborative filtering》ECサイトなどで、多くの利用者の嗜好情報を蓄積して解析することにより、ある特定の利用者の嗜好を推論する技術。リアルタイムレコメンデーションの手法...
きょうちょう‐ゆうし【協調融資】
二つ以上の銀行が同一企業に対し、使途の同じ資金を共通の条件で分担して融資をすること。シンジケートローン。