いんし‐ぜい【印紙税】
財産権の創設・移転・変更・消滅などを証明する証書や帳簿の作成者に課せられる租税。印紙をはって消印するという方法で納める。
いんし‐ほう【印紙法】
⇒印紙条例
いん‐しょ【印書】
1 印刷した文書。印本。版本。 2 押印のある文書。
いん‐しょう【印床】
印を彫るとき、印材を挟んで動かないようにする道具。堅い木材でつくる。
いん‐しょう【印章】
印(いん)。判。印形(いんぎょう)。
いん‐しょう【印象】
[名](スル) 1 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。「鮮やかな—を与える」「—が薄い」「第一—」「静かに物象を眺め、自然を—するほどの余裕もなかった」〈倉田...
いんしょう‐かせき【印象化石】
動植物の輪郭のみが化石となったもの。生体が堆積物などに強く押しつけられ、外形が写し取られてできる。
いんしょう‐ざい【印象材】
主に歯科や口腔外科で、欠損した歯の形をうつしとる際に用いられる可塑性の材料。
いんしょう‐しゅぎ【印象主義】
《(フランス)impressionnisme》19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランス絵画に始まり、ヨーロッパに広まった芸術思潮。彫刻・音楽・文学にも及ぶ。自然や事物から受ける感動を忠実に...
いんしょう‐しょく【印象色】
⇒記憶色