げんか‐ほう【原価法】
財務諸表に記載する資産の評価基準の一。資産を取得原価で評価する。取得原価の評価方法としては、個別法・先入先出法・平均原価法などがある。→低価法 →簿価会計 [補説]以前は、有価証券や棚卸資産の評...
げんかようそ‐たいけい【原価要素体系】
⇒シー‐ビー‐エス(CBS)
げんかん‐きこう【原環機構】
「原子力発電環境整備機構」の略称。
げん‐が【原画】
複製したり印刷したりする、もとになる絵。「挿し絵の—」
げん‐き【原器】
1 同一種類の物の標準となる器。 2 度量衡の基準となる器具。メートル原器・キログラム原器など。→国際原器
げん‐き【原基】
個体の発生段階で、その形態や機能が器官としてまだ分化していない状態の細胞群。
げん‐きゅう【原級/元級】
1 進級する以前の等級。また、もとの学年。「—留置」 2 欧米語で、形容詞・副詞の比較を表す比較級・最上級に対する、もとの形。→比較級 →最上級
げん‐きょ【原拠】
ある事柄の成り立つもとになるよりどころ。「学説の—をただす」
げん‐きょく【原曲】
編曲などの変更を加える前の、もとの曲。
げん‐ぎ【原義】
その言葉が本来もっていた意味。もとの意味。原意。「言葉の—をただす」「—未詳」