とうき‐しょ【登記所】
登記事務を取り扱う機関。法務局・地方法務局またはその支局や出張所がこれにあたる。
とくてい‐かがくぶっしつ【特定化学物質】
労働安全衛生法によって規定された、労働者が体内に取り込むと健康障害を起こす可能性が高い化学物質。この物質を取り扱う事業者は特定化学物質障害予防規則により、さまざまな規制が定められている。このうち...
と‐ちょう【都庁】
《「東京都庁」の略》東京都の行政事務を取り扱う役所。平成3年(1991)に千代田区丸の内から新宿区西新宿に移転。
トラスト‐バンキング【trust banking】
信託業務。金銭・有価証券・不動産などの財産を所有者が一定の目的に従ってその管理・運用を任せることを信託といい、信託銀行(トラストバンク)などで取り扱うそれらの業務のこと。
とり‐あつかい【取(り)扱い】
取り扱うこと。「公平な—を受ける」「—注意」
とり‐こな・す【取り熟す】
[動サ五(四)]うまく取り扱う。「悉く大自然の点景として描き出されたものと仮定して—・して見様(みよう)」〈漱石・草枕〉
とり‐た・てる【取(り)立てる】
[動タ下一][文]とりた・つ[タ下二] 1 多くの中から特別に取り上げる。「一度の失敗を—・てて責める」「—・てて言うこともない」 2 大勢の中から特に選び出して用いる。抜擢する。引き立てる。「...
どう‐りきがく【動力学】
力学のうちで、物体の運動と力との関係を取り扱う分野。→静力学
ドラフト‐チャンバー
《(和)draft(排気)+chamber(部屋)》実験室内で有害物質などを安全に取り扱うための局所的排気装置。大型の箱状の装置で、手前がガラス窓で仕切られ、隙間から手を入れて実験を行う。ドラフ...
なっしょ‐ぼうず【納所坊主】
寺の会計・庶務を取り扱う下級の僧。