き‐ごう【揮毫】
[名](スル)《「揮」はふるう、「毫」は筆の意》毛筆で文字や絵をかくこと。特に、知名人が頼まれて書をかくこと。「色紙(しきし)に—する」
きしゃ‐かいけん【記者会見】
官庁・企業・団体・著名人などがマスメディアの記者を集め、重要な発表を行うこと。
きつね‐つり【狐釣り】
キツネをわなで捕らえること。また、その人。「—の名人夫婦有ること隠れなく」〈浄・国性爺後日〉
き‐にち【忌日】
1 故人の死亡した日と同じ日付の日で、毎年または毎月、回向(えこう)をする日。命日。忌辰(きしん)。きじつ。 2 人の死後、七七日(しちしちにち)まで7日ごとに追善供養をする日。 [補説]著名人...
きむら‐よしお【木村義雄】
[1905〜1986]将棋棋士。14世名人。東京の生まれ。13世名人関根金次郎に入門。関根の世襲名人位返上に伴う実力名人戦により昭和12年(1937)第1期名人となり、通算8期にわたって名人位を...
きょく【局】
[名] 1 官庁などで、業務分担の大きな区分。また、それを扱う部署。部・課などの上にある。 2 「郵便局」「放送局」などの略。 3 当面の事件・仕事・職務。「その—に当たる」 4 囲碁・将棋な...
き‐りょう【器量】
1 ある事をするのにふさわしい能力や人徳。「指導者としての—に乏しい」 2 その人の才徳に対して世間が与える評価。面目。多く、男性についていう。「—を上げる」 3 顔だち。容貌(ようぼう)。多く...
きん‐ぼし【金星】
1 相撲で、平幕の力士が横綱を倒したときの勝ち星。「—をあげる」 2 転じて、上位・格上の相手を倒すこと。また比喩的に、大きな手柄。殊勲。「名人を破る—」 [補説]さらに強調して「大金星」という...
くに‐いり【国入り】
[名](スル) 1 大名が自分の領地に赴くこと。また、武士が主君の領地に行くこと。入国。 2 (多く「お国入り」の形で)有名人などが自分の故郷に帰ること。
けいたい‐もしゃ【形態模写】
動物や有名人・芸能人の動作などを、身ぶりを使ってまねる演芸。