あく‐うん【悪運】
1 悪いことをしても報いを受けず、かえって栄えるような運。「—が強い」 2 運の悪いこと。不運。「—続きに泣く」
悪運(あくうん)が強(つよ)・い
1 悪いことをしても報いを受けずに栄えている。「—・い男で、いまだ逮捕されずにいる」 2 俗に、不運からうまくのがれる。「二度も事故にあってけが一つないとは、—・い」
あく‐げんた【悪源太】
源義平(みなもとのよしひら)の異名。 松居松翁の戯曲。2幕。報知新聞に自身が連載した同名小説を、市川左団次(初世)の依頼で脚色した歴史劇。明治32年(1899)明治座で初演。座付き作者以外の...
あく‐ごう【悪業】
仏語。悪い行為。転じて、前世で悪事をしたことによる悪い報い。⇔善業。
悪業(あくごう)の猛火(みょうか)
悪事の報いが大きいことを、燃えさかる火にたとえたもの。
アクセシビリティー【accessibility】
近づきやすいこと。物を得やすいこと。また、道具などの使いやすさ、情報やサービスに対する利用のしやすさ。→情報アクセシビリティー
アクセス【access】
[名](スル) 1 その場所に接近すること。また、交通の便。「—の良い場所」 2 ネットワークを通じて他のコンピューターに接続すること。特に、インターネット上の情報を探して閲覧すること。「ホーム...
アクセス‐けん【アクセス権】
1 公文書の閲覧・謄写など、公の情報を入手し利用する権利。 2 マスメディアに受け手側の市民が送り手として参加する権利。反論の機会を要求したり、意見広告を載せたりする権利。 3 コンピューターネ...
あく‐ほう【悪報】
1 悪い知らせ。凶報。 2 仏語。悪事に対する報い。⇔善報。
アグリゲート【aggregate】
[名](スル)集めること。集約・集計すること。「情報を—する」