アジアじょせい‐ききん【アジア女性基金】
《「女性のためのアジア平和国民基金」の通称》第二次大戦中に従軍慰安婦として動員された女性に対する補償、および女性の名誉と尊厳に関わる今日的な問題の解決を目的として、平成7年(1995)に政府の決...
おうな【女】
《「おみな(女)」の音変化》おんな。特に、若い女性。「強からぬは—の歌なればなるべし」〈古今・仮名序〉
おう‐ろく【女王禄】
《慣例で「女」の字は読まない》平安時代、白馬(あおうま)の節会(せちえ)の翌日(正月8日)と新嘗祭(にいなめさい)の翌日(11月中(なか)の巳(み)の日)に、紫宸殿(ししんでん)において皇族の女...
お‐かみ【御上】
1 天皇の敬称。 2 朝廷・幕府や政府など、時の政治を執り行う機関。また、為政者。 3 (「女将」とも書く)旅館・料理屋・居酒屋などの女主人。じょしょう。「大(おお)—」「若—」 [補説]大きな...
おながわ‐げんしりょくはつでんしょ【女川原子力発電所】
宮城県東部の牡鹿(おしか)半島先端、牡鹿郡女川町と石巻市にまたがって立地する、東北電力の原子力発電所。1号機は昭和59年(1984)から平成30年(2018)まで運転された。ほか二つの炉があり、...
おながわ‐わん【女川湾】
宮城県東部にある湾。牡鹿(おしか)半島の基部にあり、南北の二つの支湾に分かれる。北側の湾奥に女川(おながわ)漁港、南岸に女川原子力発電所がある。湾内ではカキ・ワカメの養殖が盛ん。三陸復興国立公園...
おな‐ご【女子】
《「おんなご」の音変化》 1 女。女性。 2 女の子供。女の子。 3 女中。下女。「高島屋の—に呼びかけられて」〈浮・一代男・七〉 [補説]現在、多く東北地方や関西で使われる。
おなご‐おうぎ【女子扇】
女性用の小さい扇。
おなご‐しゅう【女子衆】
1 女たち。おなごしゅ。おなごし。⇔男衆。 2 女中。おなごしゅ。おなごし。⇔男衆。
おなご‐だけ【女子竹】
メダケの別名。