みくに‐まなび【御国学び】
日本の古典を研究する学問。国学。
み‐じゅく【未熟】
[名・形動] 1 果実・作物などがまだ十分に熟していないこと。また、そのさま。「—な梅の実」「実はまだ小さくて—だ」 2 学問や技術などの経験・修練がまだ十分でないこと。また、そのさま。「—な技...
み‐たつ【未達】
1 まだ達成しないこと。「目標額の—」 2 学問などがまだ熟達していないこと。 3 郵便物や電子メールがまだ届いていないこと。
みち‐みち【道道】
[名] 1 複数の道。あの道この道。「—に非常線が張られる」 2 学問・技芸などの、それぞれの分野。「—の専門家を集める」 [副]道を行きながら。道すがら。「帰る—考えた」 [補説]書名別項...
みち‐みち・し【道道し】
[形シク]道理にかなっている。学問的である。また、理屈っぽい。「おほやけに仕うまつるべき—・しきことを教へて」〈源・帚木〉
みみ‐ごうしゃ【耳巧者】
[名・形動ナリ]耳学問でいろいろなことを知っていること。また、その人や、そのさま。「よろづ上京と下京の違ひありと—なる人のいへり」〈浮・一代女・一〉
ミュゼオミクス【museomics】
博物館が所蔵する標本から主に生化学的・分子生物学的な情報を取り出して研究する学問分野。生物分類や遺伝的多様性の研究において重要な役割をもつ。博物館生物情報学。
みょう‐ぼう【明法】
古代、律・令(りょう)・格(きゃく)・式など法律を講究した学問。
みらい‐がく【未来学】
未来をさまざまな角度から研究・推論しようとする学問の総称。
みんぞく‐がく【民俗学】
民間伝承の調査を通して、主として一般庶民の生活・文化の発展の歴史を研究する学問。英国に起こり、日本では柳田国男・折口信夫(おりくちしのぶ)らにより体系づけられた。フォークロア。