かがわ‐だいがく【香川大学】
香川県高松市に本部のある国立大学法人。高松高等商業学校・香川師範学校・香川青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和30年(1955)香川県立農科大学を合併。平成15年...
かき‐かた【書(き)方】
1 文章・文書などを書く方法、また書式。「届の—も知らない」 2 字の書き方。筆の運び方。 3 もと小学校教科の一分科。習字。
かき‐がっこう【夏期学校】
夏期に、特別の教育計画のもとで開かれる学校。サマースクール。
か‐ぎょう【課業】
なすべきものとして割り当てられた仕事や学業。「学校の—」
かくしゅ‐がっこう【各種学校】
学校教育法第一条に定める学校および専修学校以外のもので、学校教育に類する教育を行う施設。地方自治体の長の認可するもので、自動車・和洋裁・美容・料理・珠算などの学校がある。→専修学校 →専門学校
かごしま‐だいがく【鹿児島大学】
鹿児島市にある国立大学法人。第七高等学校・鹿児島師範学校・鹿児島青年師範学校・鹿児島高等農林学校・鹿児島水産専門学校などを統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和30年(1955)...
カスム【Käsmu】
エストニア北部、フィンランド湾に面する村。ラヘマー国立公園内に位置し、古くから夏季の海岸保養地として知られる。1884年から1931年まで航海学校が置かれ、現在も海運博物館がある。
かせい‐きんし【仮性近視】
目を近づけて長時間本を読んだり、細かな作業をしたりして、毛様体筋が緊張を続けすぎて回復しにくくなり、一時的に近視のようになる状態。訓練などで回復する。学校近視。偽近視。
かぜのまたさぶろう【風の又三郎】
宮沢賢治の童話。昭和9年(1934)刊。山奥の小学校に転校してきた少年を、村の子供たちが風の化身と思い込み、親しみと畏怖の念を抱く姿を描く。
かたみ‐がわり【互替(わ)り】
たがいにかわり合ってすること。交互。「髪結の学校では—に自身の頭髪(かみ)をけいこに貸し合う」〈滝井・無限抱擁〉