リーマン‐きかがく【リーマン幾何学】
非ユークリッド幾何学の一。リーマンにより創始された多次元の幾何学。曲面を二次元の変形と見なし、曲面上の幾何学を多次元に拡張したもの。
るいけい‐がく【類型学】
個々の存在や現象の間の類似点を抽出してそれらの本質を理解しようとする学問の方法。生物学・心理学・言語学・文化人類学・芸術学などにみられる。類型論。
ルーテルがくいん‐だいがく【ルーテル学院大学】
東京都三鷹市にある私立大学。明治42年(1909)に熊本市で創立された路帖神学校に始まり、昭和39年(1964)に日本ルーテル神学大学の名称で開設。平成8年(1996)に現校名に改称した。
れいたく‐だいがく【麗沢大学】
千葉県柏市にある私立大学。昭和34年(1959)の開設。
れいめいきのぶんがく【黎明期の文学】
相馬御風による文学評論。大正元年(1912)刊行。
れいわけんこうかがく‐だいがく【令和健康科学大学】
福岡市にある私立大学。令和4年(2022)開学。
れき‐がく【暦学】
天体の運行の観測や暦を作ることに関する学問。
れきし‐かがく【歴史科学】
1 歴史的な性格をもつ事柄や現象を研究する諸科学の総称。 2 一般的な法則を定立する自然科学に対し、事象の一回的・個性的なものの記述を方法とする科学。ウィンデルバントの用語。
れきし‐がく【歴史学】
歴史を研究の対象とする学問。
れきし‐こうこがく【歴史考古学】
歴史時代の遺物・遺跡を研究対象とする考古学。日本では6世紀後半以降を対象とし、最近では中世考古学・近世考古学も盛んである。