たくちたてもの‐とりひきぎょう【宅地建物取引業】
宅地・建物の取引を行う営業。国土交通大臣または都道府県知事の免許を受けることが必要。
たくちたてものとりひきぎょう‐ほう【宅地建物取引業法】
宅地建物取引業者の免許制度や業務上の規制などを定めた法律。昭和27年(1952)制定。購入者の利益保護、宅地・建物の流通の円滑化、宅地建物取引業の健全な発展の促進を目的として定められた。宅地建物...
たくちなみ‐かぜい【宅地並み課税】
市街化区域内の農地・林地に対する固定資産税などを、宅地に準じて課税すること。
たくち‐はんていし【宅地判定士】
「被災宅地危険度判定士」の略。
たくない‐きき【宅内機器】
⇒シー‐ピー‐イー(CPE)
たく‐のみ【宅飲み】
俗に、仲間のだれかの自宅に集まって開く飲み会のこと。安上がりで気楽という利点がある。→街飲み
たく‐はい【宅配】
[名](スル)新聞・荷物などを、顧客の家々に配達すること。
たくはい‐びん【宅配便】
比較的小さな荷物を各戸へ配送する輸送便。荷主の戸口から届け先の戸口までの迅速な配達を特徴とする。
たくはい‐ボックス【宅配ボックス】
集合住宅の共用部分などに設置される、不在時に宅配便などを受け取るための設備。荷物をボックスに入れると錠がかかり、暗証番号やICカードなどをもつ受け取り人のみが開けられる仕組み。
たく‐ばん【宅番】
1 家の番人。 2 江戸時代、罪を犯して蟄居(ちっきょ)を命じられた者の居宅を、番士をつけて看視させたこと。また、その番士。