しゅ‐しゅ【守株/株守】
[名](スル)いたずらに古い習慣を守って、時に応じた物事の処理ができないこと。兎(うさぎ)が走って来て木の切り株に当たって死んだのを見た宋の農民が、仕事を投げ捨てて毎日切り株を見張ったものの、つ...
しりけん‐いもり【尻剣井守】
有尾目イモリ科の両生類。全長11〜14センチ。背の正中線の隆起が著しく、尾も側扁して長く、剣の形に似る。背は暗褐色、腹は黄・橙または赤色の地に黒斑がある。奄美(あまみ)大島・沖縄島・渡嘉敷(とか...
じ‐しゅ【自守】
[名](スル)自分の力で守ること。
じゅん‐しゅ【巡狩/巡守】
古代中国で、天子が諸国を巡視したこと。
じゅん‐しゅ【循守】
[名](スル)「遵守(じゅんしゅ)」に同じ。
じゅん‐しゅ【遵守/順守】
[名](スル)法律や道徳・習慣を守り、従うこと。循守。「古い伝統を—する」
じょう‐しゅ【城守】
[名](スル) 1 城に立てこもって守ること。また、その人。「斯る有様を以て—せば、我が糧は尽るの時有るも」〈竜渓・経国美談〉 2 城持ちの大名。
す【主/守】
〈主〉⇒しゅ 〈守〉⇒しゅ
スマホ‐こもり【スマホ子守】
⇒スマホ育児
す‐もり【巣守/毈】
1 孵化(ふか)しないで巣の中に残っている卵。すもりご。「—になりはじむるかりのこ、御覧ぜよとて奉れば」〈宇津保・藤原の君〉 2 あとに取り残されること。また、その人。るすばん。「ただ一人島の—...