てい‐ねん【定年/停年】
[名](スル)法規・規則により、一定の年齢到達を事由に退官・退職することになっている年齢。また、退官・退職すること。「—を迎える」「—した世代をターゲットにした商品」
ていねんご【定年後】
岡田誠三の連作小説集。昭和50年(1975)刊。昭和43年(1968)、長年勤めた新聞社を定年退職してからの「私」の生活と回想を描いた、随筆風の私小説。
ていねんゴジラ【定年ゴジラ】
重松清の長編小説。平成9年(1997)から平成10年(1998)にかけて、「小説現代」誌に連載。単行本は平成10年(1998)刊行。定年を迎えた主人公と、散歩仲間との交流を描く。
ていねん‐せい【定年制】
使用者が一定の年齢を定めて雇用者を退職させる制度。
ていねん‐たいしょく【定年退職】
[名](スル)一定の年齢に達したことを事由に退職すること。「65歳で会社を—する」 [補説]書名別項。→定年退職