しん‐い【寝衣】
寝るときに着る衣服。ねまき。
しん‐ぎょ【寝御】
天子がおやすみになること。御寝(ぎょしん)。
しん‐ぐ【寝具】
寝るときに用いる、布団・毛布・寝巻・枕など。夜具。
しん‐しつ【寝室】
寝るために使う部屋。ねや。
しんしつのらふキキ【寝室の裸婦キキ】
⇒ジュイ布のある裸婦
しん‐しょく【寝食】
[名](スル)寝ることと食べること。日常生活。「—を共にする」「庸三は又しても葉子の家に—することとなった」〈秋声・仮装人物〉
寝食(しんしょく)を忘(わす)・れる
寝ることも食べることも忘れて、物事に熱中する。「制作に没頭して—・れる」
しん‐じょ【寝所】
寝る部屋。寝室。
しん‐だい【寝台】
寝るときに使う台。ベッド。ねだい。
しんだい‐しゃ【寝台車】
1 夜行列車で、旅客のための寝台を設けた車両。寝台列車。 2 傷病者用の、寝台を設備した自動車。