へいめん‐しょうひょう【平面商標】
商標のうち、立体標章以外の平面的な商標をさしていう語。法律上の定義はなく、平成8年(1996)の商標法改正で立体標章が認められたため、区別語として使われるようになった。
へいめん‐ず【平面図】
1 投影図法で、物体を平画面に投影したときに得られる図。 2 建物を水平方向に切って真上から見た図。
へいめん‐ずけい【平面図形】
平面上に描かれた図形。
へいめん‐たいしょう【平面対称】
⇒面対称
へいめん‐てき【平面的】
[形動] 1 表面が平らなさま。「—な顔」⇔立体的。 2 物事のうわべだけで判断し、内面にまで立ち入って考えようとしないさま。「—な見方」⇔立体的。
へいめん‐は【平面波】
波面が平面である波。
へいめん‐ばん【平面盤】
工作物の平面を研削する工作機械。平面研削盤。
へいめん‐びょうしゃ【平面描写】
作者の主観をまじえず、対象や事件の経過の表面だけをありのままに描く文芸上の手法。明治40年代、田山花袋が主張。
へいめん‐へんこう【平面偏光】
⇒直線偏光