てい‐ど【程度】
1 物事の性質や価値を相対的にみたときの、その物事の置かれる位置。他の物事と比べた際の、高低・強弱・大小・多少・優劣などの度合い。ほどあい。「文化の—が高い」「傷の—は大したことない」「—の差は...
ていり‐ゆうしせいど【低利融資制度】
銀行・政府金融機関・地方自治体などが中小企業などを対象に事業に必要な資金を通常より低い利率で融資する制度。
てき‐ど【適度】
[名・形動]程度がほどよいこと。また、そのさま。「—な(の)運動」「—な(の)湿り気」
テニュアトラック‐せいど【テニュアトラック制度】
《tenure track system》大学が若手研究者を、任期を定めて採用し、自立した研究環境で経験を積ませた後、実績を審査し、適格であれば専任教員として終身雇用する制度。 [補説]テニュア...
てんい‐おんど【転移温度】
相転移が生じる温度。気相、液相、固相間の構造的な転移や、電気伝導における常伝導から超伝導への転移が起こる温度などを指す。→転移点
てんきゅう‐せいど【転給制度】
共済年金の制度の一で、遺族年金の受給権者が失権した場合に、次順位の遺族に受給権が移動するもの。例えば、遺族年金を受給していた配偶者が再婚して失権した場合、被保険者の父母・子・孫など次順位の受給権...
てんそう‐そくど【転送速度】
《transfer rate》単位時間当たりのデータの転送量。主にコンピューター内部のパーツや周辺機器の間のデータ転送に対して用いられる。データ転送速度。
ディー‐なんど【D難度】
体操競技の技の分類の一。従来のA(基礎)、B(高難度)、C(最高難度)の3段階の難度に加えて1985年に設けられた。→難度2
でんかい‐きょうど【電界強度】
電界中にある単位電荷にはたらく電気力。力の向きをもつベクトル量となる。単位はV/m。
でんき‐いんせいど【電気陰性度】
分子内で、原子または原子団どうしが結合するとき、相手の電子を引きつけようとする度合い。