ウォーリアー【warrior】
武人。戦士。闘士。猛者(もさ)。古強者(ふるつわもの)。
おお‐さかずき【大杯】
1 大きな杯。たいはい。 2 歌舞伎狂言「大杯觴酒戦強者(おおさかずきしゅせんのつわもの)」の通称。
きょう【強】
[音]キョウ(キャウ)(漢) ゴウ(ガウ)(呉) [訓]つよい つよまる つよめる しいる こわい つとめる しいて したたか あながち [学習漢字]2年 〈キョウ〉 1 力や勢いがある。固く...
くんしゅ‐どうとく【君主道徳】
ニーチェの用語。弱者の道徳としての奴隷道徳に対し、権力への意志に基づいて生の充実感にあふれた強者の道徳。
群羊(ぐんよう)を駆(か)って猛虎(もうこ)を攻(せ)む
《「戦国策」楚策から》多くの弱い者を連合させて、強者に対抗する。どう努力しても勝ち目のないことのたとえ。
こ‐ごう【古豪】
競技などで、経験が豊富で力のある人や集団。古強者(ふるつわもの)。「—と新鋭の対決」
獅子(しし)の分(わ)け前(まえ)
《「イソップ物語」から》強者が、弱者を働かせて得た利益を独占すること。
じゃく‐しゃ【弱者】
力の劣る者。弱い者。「—の立場に立つ」「—救済」⇔強者。
じゃくにく‐きょうしょく【弱肉強食】
《韓愈「送浮屠文暢師序」による語。弱い者の肉が強い者の食料となる意から》弱者が強者の犠牲になること。強い者が弱い者を餌食(えじき)にして栄えること。
つみとばつ【罪と罰】
《原題、(ロシア)Prestuplenie i nakazanie》ドストエフスキーの長編小説。1866年刊。貧しい大学生ラスコーリニコフは、選ばれた強者は凡人のための法を無視する権利があるとい...