がい‐どく【害毒】
健全なものを傷つけ、損なうもとになるようなもの。特に社会に悪い影響を与えるもの。「青少年に—を流す」
ガイド‐ナンバー【guide number】
フラッシュ撮影の際の露光係数。ストロボなどに表示してあり、これを被写体との距離で割ると適正な絞り値が得られる。GN。
がいぶ‐ひばく【外部被曝】
人体外部の放射性物質や放射線発生装置による被曝。α線は透過力が弱いため線源が体外にある限り悪影響はない。β線は1センチメートル程度の透過力があり、皮膚表面のみ被曝する。γ線は透過力が非常に強いた...
が‐かく【画角】
《angle of view》カメラで、フィルム面やイメージセンサーに撮影できる範囲を、角度で表したもの。写角。
がく‐ひ【学匪】
学問や知識を用い、民心を惑わし社会に悪影響をおよぼす学者・教育者や学生。 [補説]もとは中国で清末・中華民国政権のころ、革命思想に染まった学生を批判してこう呼んだ。
ガストロスコピー【gastroscopy】
胃鏡検査法。内視鏡により胃の内表面を観察・撮影する、胃潰瘍(かいよう)や胃癌(がん)の診断法。
がぞう‐しんだん【画像診断】
X線撮影のように体内を画像化して診断する方法。コンピューター断層撮影法(CT)、磁気共鳴映像法(MRI)、機能的核磁気共鳴断層画像法(fMRI)、陽電子放射断層撮影法(PET)、超音波診断法など...
がぞうへんしゅう‐アプリ【画像編集アプリ】
スマートホンやタブレット型端末のカメラ機能で撮影した写真を、修正・加工するためのアプリ。画像加工アプリ。写真加工アプリ。→フォトレタッチソフト
がち【月】
1 《謡曲「松風」の「月は一つ、影は二つ、三つ(満つ)汐(しほ)の」からという》江戸時代、上方の遊里で、揚げ代1匁の下級女郎のこと。汐(3匁)・影(2匁)の下位。 2 《「がんち(頑痴)」の音変...
がっ‐しょう【合焦】
[名](スル)《「ごうしょう」とも》カメラでの撮影でピントが合うこと。レンズの焦点を合わせること。また、ピントが合った状態。