アイ‐エム‐エル【IML】
《International Microgravity Laboratory》国際微小重力実験。NASA(ナサ)宇宙科学応用局が推進している計画。スペースラブ(宇宙実験室)を利用して国際協力によ...
アイティー‐ちょうじゃ【IT長者】
最新の情報技術(IT)を応用した企業を興して成功し、莫大な利益を手に入れた人。
アイピーエス‐さいぼう【iPS細胞】
《induced pluripotent stem cell》万能細胞の一種。幹細胞と同様に増殖して各種の細胞へと分化することが可能な細胞。平成18年(2006)、山中伸弥らがマウスの体細胞に初...
アイ‐ユー‐ピー‐エー‐シー【IUPAC】
《International Union of Pure and Applied Chemistry》化学者の国際学術機関の一。1919年設立。事務局は米国ノースカロライナ州リサーチトライアング...
アイ‐ユー‐ピー‐エー‐ビー【IUPAB】
《International Union for Pure and Applied Biophysics》国際純粋・応用生物物理学連合。通称、国際生物物理学会。1961年設立。
アイ‐ユー‐ピー‐エー‐ピー【IUPAP】
《International Union of Pure and Applied Physics》1923年に設立された物理学全般に関する国際的な連合組織。同分野の発展と国際協力、物理定数の合意...
アドホック‐ネットワーク【ad hoc network】
無線でネットワークに接続できる端末のみで構成され、アクセスポイントや基地局に依存しないネットワーク。スマートホンなどの多数の端末が自律分散的にルーターと同様の役割を担い、数珠(じゅず)つなぎのよ...
アナグリフ【anaglyph】
1 立体感のある浅い浮き彫りを施したもの。カメオなどの装飾品に用いられる。 2 立体的な映像を得るための方式の一。両眼による視差の原理を応用し、左右で異なる角度から撮影された映像を赤と青のフィル...
アビオニクス【avionics】
《aviation(アビエーション)+electronics(電子工学)から》航空機の操縦や運航管理に、電子工学を応用する技術または学問分野。自動操縦装置、衛星航法システム、航空管制レーダーシス...
アプタマー【Aptamer】
特定の物質と特異的・選択的に結合する核酸分子の総称。人工的に合成したDNA(デオキシリボ核酸)やRNA(リボ核酸)から、特定物質に親和性をもつものを分離して得られる。あるウイルスがもつ膜たんぱく...