アニバーサリー‐はんのう【アニバーサリー反応】
⇒記念日反応
アミノカルボニル‐はんのう【アミノカルボニル反応】
⇒メイラード反応
アルカリ‐こつざいはんのう【アルカリ骨材反応】
コンクリートに含まれるアルカリ性の水溶液と骨材中の成分が化学反応を起こし、その生成物の膨張によってコンクリートがひび割れを起こしたり、劣化したりする現象。
アルドール‐はんのう【アルドール反応】
酸または塩基を触媒とし、アセトアルデヒド分子がもうひとつのアセトアルデヒド分子のカルボニル基に付加してアルドールを合成する化学反応。
あん‐じゅんのう【暗順応】
暗い所で目が慣れて、しだいに物が見えるようになること。⇔明順応。
あん‐はんのう【暗反応】
光合成の過程で、光が関与しない反応。明反応によって葉緑体で合成されたATP(アデノシン三燐酸)を使い、炭酸ガスを有機物に転化する反応。カルビン回路。
いけのぼう‐せんおう【池坊専応】
[1482〜1543]戦国時代の僧・華道家。それまでの立花の方法を整理し、生け花を初めて理論的に大成した。著「専応口伝」「君台観左右帳記」。
いち‐おう【一応/一往】
[名] 1 一度。一回。「—も二応も」「今—篤(とく)と考えて見まして」〈二葉亭・浮雲〉 2 一度行くこと。「—の新賓なれば感思おさへがたし」〈海道記・序〉 [副] 1 十分ではないが、ひと...
いちたいいち‐たいおう【一対一対応】
数学で、集合Mから集合Nへの写像fによって、集合Mの異なる要素に対して集合Nの異なる要素が必ず対応するとき、この写像fを1対1対応であるという。
いや‐おう【否応】
不承知と承知。諾と否。「—を言っていられない」