かい‐かん【快感】
こころよい感じ。いい気持ち。「優勝の—にひたる」
かい‐かん【快漢】
気性のさっぱりした、感じのよい男。快男児。好漢。
かい‐き【快気】
[名](スル) 1 さっぱりして気持ちがよいこと。 2 病気が治ること。全快。
かいき‐いわい【快気祝(い)】
病気の全快を祝うこと。また、病気が全快したとき、病中に見舞ってくれた人に贈物などして、お礼の気持ちを表すこと。
かい‐きえん【快気炎】
《「怪気炎」をもじっていったもの》さっぱりしていて威勢のいい言動。
かい‐きょ【快挙】
胸のすくような、すばらしい行為。痛快な行動。「前例のない—」
かい‐ぎ【快技】
見ていて気持ちがよい、みごとな技。妙技。美技。「会場の観衆に—を披露する」
かいけつハリマオ【快傑ハリマオ】
日本のテレビ映画。昭和35年(1960)から昭和36年(1961)にかけて、日本テレビ系列で放映。全65回。原作は山田克郎の児童小説「魔の城」。東南アジアやモンゴルを舞台に、正義の味方ハリマオが...
かい‐さい【快哉】
《「快なる哉(かな)」の意から》ああ愉快だと思うこと。胸がすくこと。「—を叫ぶ」
快哉(かいさい)を叫(さけ)・ぶ
心が晴れやかになって思わず声が出る。