ジーニスト【jeanist】
ジーンズ製パンツの似合う人。ジーパンの愛用者。
スワデシ【(ヒンディー)Swadeshī】
《自国の、の意》インドの独立運動の手段の一。英国商品を排斥し、国産品の愛用奨励をうたったもの。→スワラジ
ぜつ‐げん【絶弦/絶絃】
《中国で、琴の名人伯牙(はくが)が、自分の琴をよく理解していた鍾子期(しょうしき)が死ぬと、琴の弦を断ち切って二度と琴を弾かなかったという「呂氏春秋」本味の故事から》愛用の琴の弦を断つこと。転じ...
たいこう‐ぎり【太閤桐】
紋所の名。桐の花と葉を図案化したもので、豊臣秀吉が愛用したといわれる。
ち‐いん【知音】
《中国の春秋時代、琴の名人伯牙は親友鍾子期が亡くなると、自分の琴の音を理解する者はもはやいないと愛用していた琴の糸を切って再び弾じなかったという「列子」湯問などの故事から》 1 互いによく心を知...
とう‐ざん【唐桟】
紺地に浅葱(あさぎ)・赤などの縦の細縞を織り出した綿織物。江戸時代、通人が羽織・着物などに愛用。もとインドのサントメから渡来したもので、のち京都で織り出したものを和桟留、舶来物を唐桟留または唐桟...
とう‐し【唐紙】
中国で作り、日本に輸入された紙。質はもろいが、墨の吸収がよいので古来書画用などとして愛用された。19世紀に入って和唐紙とよばれる模造品も作られた。→からかみ(唐紙)
ドーリアトゥルシ‐きゅうでん【ドーリアトゥルシ宮殿】
《Palazzo Doria Tursi》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。16世紀にグリマルディ家の邸宅として建造。現在は市庁舎になっている。ジェノバ出身のバイオリン奏者ニコ...
ふく‐そう【副葬】
[名](スル)死者が生前に愛用していた品物を遺体に添えて埋葬すること。
ふくそう‐ひん【副葬品】
死者を埋葬するとき、遺体に添えて納める品物。邪悪を祓う品、来世での生活用品、生前の愛用品など。