さく‐せい【作成】
[名](スル) 1 計画や書類、また文章などを作ること。「予算案の—」「報告書を—する」 2 《保険業界で》社員が顧客の名を借りて契約を結び、保険料は自分が負担すること。
さん‐せい【賛成】
[名](スル) 1 人の意見や行動をよいと認めて、それに同意すること。「原案に—する」⇔反対。 2 助力すること。賛助。「造化の功用を補弼し、万物の化育を—する」〈福地桜痴・会社弁〉
しさん‐こうせい【資産構成】
資産内容の組み立て。現金・預金、債券や株式、不動産などからなる資産の一覧・目録。ポートフォリオ。
しほん‐こうせい【資本構成】
企業が使用している総資本の構成内容のこと。総資本と自己資本の割合、自己資本と他人資本の割合など。
しゅう‐せい【修成】
[名](スル)修正して完成させること。直して仕上げること。
しゅう‐せい【集成】
[名](スル)たくさんのものを集めて、一つにまとめあげること。また、まとめたもの。集大成。「民話を—して出版する」
しゅう‐たいせい【集大成】
[名](スル)多くのものを集めて、一つのまとまったものにすること。また、そのもの。集成。「多年の研究を—する」
しゅく‐せい【夙成】
幼時から学業などができあがり、大人びること。早熟。早成。「少年—は、往々才智発達の徴候にあらずして」〈中村訳・西国立志編〉
しゅ‐けいせい【種形成】
⇒種分化
しゅ‐せい【守成】
[名](スル)創業者のあとを受け継いで、その事業を固め守ること。「家業を—する」