ヘリオス【Hēlios】
ギリシャ神話で、太陽の神。毎日、4頭立ての馬車で天空を東から西に横切り、夜の間に黄金の杯で大洋オケアノスを航海して、東に戻ると考えられていた。
へん【返】
[音]ヘン(慣) [訓]かえす かえる [学習漢字]3年 1 もとの方に戻る。かえる。「返路/往返」 2 もとに戻す。かえす。「返還・返却・返金・返済・返事・返信・返品・返礼/不返」 3 はねか...
ヘール‐の‐ほうそく【ヘールの法則】
太陽磁場の極性が約22年周期で反転して元に戻るという法則。その周期は黒点相対数が約11年周期で変化するシュワーベ周期の2回分に等しい。米国の天文学者ジョージ=ヘールが発見した。
ペントース‐りんさんかいろ【ペントース燐酸回路】
グルコースの主要な代謝経路の一。グルコース6-リン酸がデヒドロゲナーゼなどによりペントースを経由して、グルコース-6-リン酸に戻る。リボースが必要とするペントースの生合成などに寄与する。ペントー...
ページ【page】
1 書籍・帳簿などの紙の一つの面。また、そこに記した数字。ノンブル。「—を繰る」「35—」 2 (比喩的に)連続した事柄の中の、ある出来事。「映画の歴史に新たな—を加える」 3 (page)「ホ...
ペーター‐カーメンチント【(ドイツ)Peter Camenzind】
ヘッセの小説。1904年刊。アルプスの山に生まれた子ペーターが都会の大学へ進み、恋愛や仕事、友人の死など、さまざまな経験をしたのち、再び故郷に戻るまでを描く。「郷愁」「青春彷徨(ほうこう)」の邦...
ほっさせい‐しんぼうさいどう【発作性心房細動】
心房細動のうち、突然起こり、数時間から数日以内に自然に正常な洞調律に戻るもの。
ほん‐ぷく【本復】
[名](スル)《「ほんぶく」とも》 1 病気が全快すること。「治療のかいあって—する」 2 配流の地から自国に戻ること。また、前の地位や財産を回復すること。
ホーム‐ボタン【home button】
スマートホンやタブレット型端末などのホーム画面を表示するためのボタン。アプリケーションソフトの操作中にこのボタンを押すと、アプリを中断してホーム画面に戻る。
ぼうしつけっせつかいきせい‐ひんぱく【房室結節回帰性頻拍】
発作性上室性頻拍の一種。房室結節が2本の伝導路で形成されている場合、心筋を動かす電気刺激が房室結節内で旋回することにより、頻拍が発生する。カテーテルアブレーションによって伝導路の一つを焼灼するこ...