じょ‐そう【除霜】
[名](スル) 1 霜の害を防ぐため、植物などに覆いを掛けること。しもよけ。 2 電気冷蔵庫の霜取り。
すい‐ばち【垂撥】
掛け花用の花器を掛ける道具。琵琶(びわ)の撥(ばち)に似た形の板に切り目をつけ、掛け釘が上下できるようになっている。
すずみ‐きゃく【涼み客】
夏、暑さを避けて涼しい土地に出掛ける人。
すてみ‐わざ【捨(て)身技】
柔道で、自分のからだを真後ろまたは横に倒しながら掛ける投げ技の総称。
ストール【stole】
1 婦人用の細長い肩掛け。 2 主にカトリックの聖職者が、ミサなどのとき、首から掛ける細長い布。一種の法衣。
せい‐いっぱい【精一杯】
持っている力のすべてを出すこと。力のかぎり。できるかぎり。副詞的にも用いる。「—のおしゃれをして出掛ける」「食べていくだけで—だ」「—努力する」
せめ‐た・てる【責(め)立てる】
[動タ下一][文]せめた・つ[タ下二] 1 厳しく非難する。しきりに責める。「相手の過失を—・てる」 2 しきりに催促する。「子供に—・てられて遊園地に出掛ける」
ソフトウエア‐ベンダー【software vendor】
ソフトウエアの提供・販売を手掛ける会社。自社開発した製品を扱う場合もある。ソフトベンダー。
ぞう‐さ【造作/雑作】
1 手間や費用のかかること。めんどう。「—もなく事を運ぶ」「—を掛ける」 2 もてなし。ごちそう。「飛んだ御—を頂きます」〈鏡花・高野聖〉
高腰(たかごし)を掛(か)・く
いばって腰掛ける。傲慢(ごうまん)な態度をとる。「某に一礼もぬかさいで、—・けて」〈虎明狂・犬山伏〉