お‐とう‐さん【御父さん】
1 子供が自分の父親を呼ぶ語。また、子供にとって父親のこと。「おかあさん」とともに明治37年(1904)から使用した文部省「尋常小学読本」(国定教科書)に採用されてから、「おとっさん」に代わって...
か【科】
[音]カ(クヮ)(呉)(漢) [訓]しな とが しぐさ [学習漢字]2年 1 物事を系統的に分類すること。分類された部門の一つ一つ。「科学・科目/医科・学科・教科・外科・工科・専科・百科・分科・...
か【課】
1 事務機構の小区分。多く局・部の下にあり、係の上にある。「人事異動で—が変わる」「資材—」 2 教科書などの内容のひと区切り。単元より小さい単位。「前の—を復習する」「第一—」
かいせきがいろん【解析概論】
数学者、高木貞治の著作。昭和13年(1938)刊行。「高木の解析概論」と呼ばれ、以後の数学教科書の手本となった。
かがい‐かつどう【課外活動】
学校の教科学習以外の、児童・生徒が行う活動。ホームルーム・生徒会・クラブ活動など。教課外活動。
かがい‐よみもの【課外読(み)物】
学校の教科書や参考書以外の読み物。
かき‐かた【書(き)方】
1 文章・文書などを書く方法、また書式。「届の—も知らない」 2 字の書き方。筆の運び方。 3 もと小学校教科の一分科。習字。
かく‐か【各科】
それぞれの教科または科目。
かてい‐か【家庭科】
小学校・高等学校の教科の一。衣食住などに関する知識・技能を習得し、それを通して家庭生活の意義を理解し、その向上を目ざす実践的態度を養おうとするもの。→技術家庭科
か‐もく【科目】
1 いくつかに分けたそれぞれの項目。「予算—」 2 学問の区分。特に、学校で教科を分野別に分類したもの。課目。「選択—」 3 古く、中国での官吏登用試験の類別。→科挙