きょうかい‐せんぽう【教会旋法】
中世カトリック教会音楽、特にグレゴリオ聖歌に用いられる旋法。終止音と音域を異にする8または12種類に分けられる。
きょうかい‐どう【教会堂】
キリスト教徒が礼拝・儀式などを行うための建築物。教会。聖堂。
きょうかいのステンドグラス【教会のステンドグラス】
《原題、(イタリア)Vetrate di chiesa》レスピーギの管弦楽曲。全4楽章。1925年作曲。正式名称は「交響的印象『教会のステンドグラス』」。自身のピアノ曲を改作。日本では他の作曲家...
きょうかい‐ほう【教会法】
キリスト教会が、教徒の信仰・生活や教会の組織・活動を規律するために、独自に定める法体系。→カノン法
きょうかい‐ほうてん【教会法典】
⇒カノン法
きょうかい‐れき【教会暦】
キリスト教教会で用いる特別な暦。降誕・復活などイエス=キリストの生涯の事跡を記念する日を1年間の周期に配したもの。典礼暦。
きょうか‐かてい【教科課程】
教育課程の旧称。
きょうか‐しょ【教科書】
1 教科の主たる教材として用いられる図書。教科用図書。 2 あることを学ぶのに適している本。「ビジネスパーソンのための—」 [補説]比喩的に「手本」「定石」「正統」などの意味で用いられることがあ...
きょうかしょきょうどうさいたく‐ちく【教科書共同採択地区】
域内の公立小・中学校が同じ教科書を使う教科用図書採択地区のうち、複数の市町村で構成されるもの。共同採択地区。
きょうかしょ‐けんていせいど【教科書検定制度】
民間で編集された教科書について、文部科学大臣が検定し、合格したもののみの使用を認める制度。明治19年(1886)の小学校令・中学校令によって始まり、同36年国定制となり、昭和22年(1947)か...