もん‐ぶ【文部】
「文部省」の略。「—官僚」
もんぶかがく‐しょう【文部科学省】
国の行政機関の一。教育の振興、生涯学習の推進を中心とした創造的な人材育成、学術・スポーツ及び文化の振興、ならびに科学技術の総合的な振興、宗教に関する行政事務を担当する。平成13年(2001)に文...
もんぶかがく‐だいじん【文部科学大臣】
国務大臣の一。文部科学省の長。文科相。
もんぶかがく‐はくしょ【文部科学白書】
文部科学省が発表する報告書。文部省の教育白書を改めたもので、教育・文化・科学技術・スポーツ振興などにおける状況をまとめ、基本理念と施策を述べるもの。平成14年(2002)より毎年発表。
もんぶ‐きょう【文部卿】
明治初期の太政官制における文部省の長官。明治18年(1885)内閣制度創設で文部大臣と改称。
もんぶ‐しょう【文部省】
学校教育・社会教育・学術・文化などに関する行政事務を担当した国の行政機関。明治4年(1871)設置、平成13年(2001)科学技術庁とともに文部科学省になった。
もんぶしょう‐びじゅつてんらんかい【文部省美術展覧会】
「文展(ぶんてん)」の正称。→日展(にってん)
もんぶ‐だいじん【文部大臣】
文部省の長。文相。