あっ‐せん【斡旋】
[名](スル)《「斡」は、まわす意》 1 間に入って双方をうまく取り持つこと。周旋。「職を—する」 2 労働関係調整法による労働争議の解決方法の一。労働委員会が指名した斡旋員が労使間を取りなして...
アルキメデス‐の‐らせん【アルキメデスの螺旋】
平面上の螺旋(らせん)の一。中心からの距離rが回転角θに比例する曲線であり、aを比例定数として、極座標でr=aθで表される。正渦線。アルキメデスの渦巻線。
う‐せん【右旋】
1 右に回転すること。時計回りであること。⇔左旋。 2 「右旋性」「右旋円偏波」の略。
お‐ねじ【雄螺子】
ねじ山が円筒または円錐状の棒の外面にあるねじ。⇔雌螺子(めねじ)。
おや‐ねじ【親螺子】
旋盤にあり、ねじの加工や長さの測定などの際、ピッチなどの寸法の基準となる送りねじ。
かい‐せん【回旋/廻旋】
[名](スル) 1 くるくる回ること。くるりと回すこと。旋回。 2 植物の茎が支柱などに巻きつきながら伸びていくこと。アサガオなどにみられ、右巻きと左巻きとがある。 3 上腕や腿(もも)を、位置...
がい‐せん【凱旋】
[名](スル)《「凱」は戦勝のときに奏する音楽、「旋」は帰る意》戦いに勝って帰ること。凱陣。凱帰。「故国に—する」 [補説]スポーツの国際大会などで勝って帰ることや、成功を収めて帰ることにも用い...
がい‐せん【外旋】
上腕や大腿を、位置を変えずに、体の外側に向かって回転させる動きをいう。例えば、右上腕を、上腕骨を軸として右回りに回転させる動きがこれにあたる。→内旋 [補説]肩関節では、腕を垂らし、肘を90度曲...
こひん‐かっぷこうにゅうあっせん【個品割賦購入斡旋】
「個別信用購入斡旋(あっせん)」(個別クレジット)の旧称。 [補説]悪質な訪問販売によって高齢者が大量または支払い能力を超えるクレジット契約を結ばされるなどの被害が多発したことから、平成20年(...
こべつ‐しんようこうにゅうあっせん【個別信用購入斡旋】
割賦販売法で規定される信用購入あっせんの一つ。「個別クレジット」のこと。消費者が販売会社で商品・サービスを購入する際、個々の商品・サービスを購入するごとにクレジット会社が審査を行い、消費者と与信...