こうがい‐しどう【校外指導】
児童や生徒の学校外での生活指導。遠足・社会見学・修学旅行なども含むが、主に日常生活を対象とする。
こうけんせいどしえん‐しんたく【後見制度支援信託】
被後見人の通常使用しない金銭を信託銀行などが信託財産として管理し、日常的な支払いをするのに必要十分な金銭を預貯金等として後見人が管理する仕組み。成年後見制度の法定後見および未成年後見制度の被後見...
こう‐ご【口語】
1 日常の談話などに用いられる言葉遣い。話し言葉。口頭語。音声言語。⇔文語。 2 明治以降の話し言葉と、それをもとにした書き言葉とを合わせていう。⇔文語。 [補説]明治以前の言葉についても、それ...
こうばい‐くみあい【購買組合】
第二次大戦前の産業組合の一。生産活動または日常生活に必要な物資を大量に購入し、組合員に安く売却した。
こうばしいひび【こうばしい日々】
江国香織の中編小説。平成2年(1990)刊。米国の町を舞台に、11歳の少年の日常をみずみずしく描く。平成3年(1991)、産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞受賞。
こうれいしゃ‐デイサービス【高齢者デイサービス】
要介護・要支援認定を受けた高齢者が昼間の一定時間、デイサービスセンターなどの施設で、食事・入浴・排泄などの介助や日常生活上の世話、機能訓練などを受ける、日帰りの通所介護サービス。老人デイサービス。
こくご‐きょういく【国語教育】
日常生活に必要な国語を正しく理解し、表現する能力を養うことを目的とする教育。
こくさい‐せいかつきのうぶんるい【国際生活機能分類】
人間の健康状態の分類法としてWHO(世界保健機関)により採択された医療基準。生活機能を「心身機能・身体構造(生命維持レベル)」「活動(日常生活レベル)」「参加(社会・人生レベル)」に分け、生育歴...
こくみんせいかつせんこうど‐ちょうさ【国民生活選好度調査】
社会経済環境が変化する中で、国民が日常生活でどのような意見を持っているのか把握し、政策運営の基礎資料とするため、内閣府が昭和47年度(1972)から平成23年度(2011)まで実施した調査。
こくりつ‐ちょうじゅいりょうけんきゅうセンター【国立長寿医療研究センター】
加齢に伴って生じ、高齢者が自立した日常生活を営むために特に治療を必要とする疾患に関する調査・研究・技術開発および関連する医療の提供、技術者の研修などを行う、厚生労働省所管の国立研究開発法人。国立...