かま‐び【釜日】
茶道で、師匠が釜に湯を沸かし、弟子にけいこをする日。
かみなり‐みっか【雷三日】
夏に雷が発生すると、3日ほど続くということ。上空の寒気の動きが遅く、雷雲の発生しやすい状態が続くことによる。
かみ‐の‐とおか【上の十日】
月の初めの10日間。上旬。「十月といふ—すぎぬ」〈宇津保・国譲下〉
かよう‐び【火曜日】
「火曜」に同じ。
かんきょう‐の‐ひ【環境の日】
環境保全についての関心と理解を深め、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める日。6月5日。1972年にスウェーデンのストックホルムで開催された国連人間環境会議を記念したもの。世界環境デー。
かんぎ‐にち【歓喜日】
仏の歓喜する日、すなわち安居(あんご)の終わった陰暦7月15日。後世には毎月の15日をいう。
かん‐じつ【閑日】
暇な日。ゆったりと過ごす日。「世塵を脱して—を送るは」〈織田訳・花柳春話〉
かんじょう‐び【勘定日】
1 商家や顧客が、掛け代金などの支払いをする日。支払日。 2 雇っている者に給料を支払う日。給料日。 3 株式取引所で、定期取引の受け渡し決算日。
かん‐にち【坎日】
暦注の一。外出など万事に凶であるとする日。
がっ‐ぴ【月日】
日付としての、月と日。