ライト‐アップ【light up】
[名](スル)景観を演出するために、夜間、建物・橋・塔などに灯火をつけたり、照明を当てたりして明るく浮かび上がらせること。「—されたベイブリッジ」
らかん‐ざん【羅漢山】
山口県・広島県の県境にある山。山口県岩国市と広島県廿日市(はつかいち)市にまたがり、標高1109メートルの独立峰。山頂は平坦で、北に西中国山地を南に瀬戸内海を望むことができ、晴れた日には四国山地...
ラッセンかざん‐こくりつこうえん【ラッセン火山国立公園】
《Lassen Volcanic National Park》米国カリフォルニア州北東部にある国立公園。カスケード山脈南端のラッセン山を中心とする。火山活動が活発で、間欠泉や泥火山、硫黄を含むガ...
ランズ‐エンド【Land's End】
英国イングランド南西部、コーンウォール半島の先端に位置する岬。名称は「地の果て」の意で、グレートブリテン島の最西端でもある。周囲は海食崖になっており、荒々しい自然景観をもつ景勝地として知られる。
ランドスケーパー【landscaper】
1 庭師。造園技師。 2 環境開発や土地利用などに際して、地域全体のより人間的で美的な景観を設計する専門家。
ランドスケープ【landscape】
1 景色。景観。風景。風景画。 2 印刷用紙の位置で横置きのこと。通常の横長のディスプレーを意味する場合もある。
ランドスケープ‐アーキテクチャー【landscape architecture】
造園学。造景学。景観を美しく、快適にするための保全・修景・創造にかかわる技術・学問。
リオデジャネイロ‐しょくぶつえん【リオデジャネイロ植物園】
《Jardim Botânico do Rio de Janeiro》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロにある植物園。市街南部に位置する。19世紀初頭、ポルトガル王ジョアン6世が収集した香辛料...
りしりれぶんサロベツ‐こくりつこうえん【利尻礼文サロベツ国立公園】
北海道北部、利尻・礼文の2島と対岸の稚内(わっかない)市から幌延(ほろのべ)町にかけての海岸からなる国立公園。火山島の景観、高山植物や海食崖(がい)、サロベツ原野の湿原を特色とする。
リフタスフェルト【Richtersveld】
南アフリカ共和国北西部、北ケープ州の砂漠地帯。ナマクアランドにある乾燥地帯で、多肉植物をはじめ650種もの多様な植物が生育。また、少数民族のナマ族が居住する。同地の特殊な自然環境、およびこの環境...