とう‐りゅう【逗留】
[名](スル) 1 旅先などに一定期間とどまること。滞在。「湯治場に三か月間—する」「長(なが)—」 2 その場にとどまって進まないこと。また、1か所でぐずぐずすること。「さばかりのことになりて...
とうろくがた‐はけん【登録型派遣】
労働者派遣の形態の一。派遣労働を希望する労働者が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まった時点で、一定の期間を定めて雇用される。派遣期間が終わると雇用関係も終了する。→常用型派遣 [補...
とうろくがた‐はけんじぎょう【登録型派遣事業】
登録型派遣を業として行うこと。派遣労働を希望する人が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まったときに、一定の期間を定めて派遣会社に雇用され、派遣先で就業する。
とうろく‐はく【登録博】
国際博覧会の区分の一つ。国際博覧会条約の規定に基づいて、5年ごとに開催される大規模な博覧会。開催期間は6週間以上6か月以内。登録博覧会。→認定博 [補説]1988年の条約改正(1996年発効)以...
と‐か【徒過】
[名](スル)法律で期間中に行うものと定められた行為を、行わないまま期限を過ぎてしまうこと。「時効期間を—する」
とくごう‐しょう【得業生】
古代の学制で、明経・紀伝(文章)・明法・算の各道の学生(がくしょう)から成績優秀の者を選んで与えた身分。一定期間の修学後、試験により修了を認定されて、専門の官職に就いた。
とくていぎのう‐いちごう【特定技能一号】
外国人が日本で就労するための在留資格の一つ。農業・介護・建設・外食など特定の産業分野で「相当程度の知識または経験を必要とする技能」を要する業務に従事する外国人に与えられる。在留期間は最長5年で、...
とくていぎのう‐にごう【特定技能二号】
外国人が日本で就労するための在留資格の一つ。特定の産業分野で熟練した技能を要する業務に従事する外国人に与えられる。在留期間に上限はなく更新が可能で、配偶者や子の帯同が認められる。労働力の不足を補...
とくていしょうひんよたく‐ほう【特定商品預託法】
《「特定商品等の預託等取引契約に関する法律」の略称》特定の商品や施設利用権利を一定期間預かり、利子など利益を供与する預託等取引契約を規制する法律。現物まがい商法による被害の防止が目的。昭和61年...
とくていのうちかしつけ‐せいど【特定農地貸(し)付(け)制度】
地方公共団体・農業協同組合・農家・企業・NPO法人などが、特定農地貸付法による農地法の特例を活用して市民農園を開設する制度。都市住民等が営利を目的としない農作物の栽培を行うために、10アール未満...