こくさい‐せきゆしほん【国際石油資本】
⇒メジャー5
こく‐ほん【刻本】
「版本」に同じ。
こく‐ほん【国本】
国の基礎。国のもとい。「—を危うくする」
こ‐しゃほん【古写本】
古い時代に筆写した本。主として室町末期ころまでのものをいう。
こ‐しょうほん【古抄本】
「古写本(こしゃほん)」に同じ。
こせき‐げんぽん【戸籍原本】
戸籍に関する事務を管掌する市町村長が最初に作成した戸籍。
こせき‐しょうほん【戸籍抄本】
戸籍の記載のうち、請求者の指定した部分だけを抜き写したもの。→戸籍謄本
こせき‐とうほん【戸籍謄本】
戸籍の記載の全部を写しとったもの。→戸籍抄本
こっかく‐ひょうほん【骨格標本】
動物の骨格のみからなる標本。筋肉や結合組織などの軟組織を物理的・化学的・生物学的に除去したもの。展示などの必要に応じて、生きている状態に近い姿勢で組み立てる。
こっけい‐ぼん【滑稽本】
江戸後期、文化・文政期(1804〜1830)を中心に行われた小説の一種。江戸の町人の日常生活に取材し、主として会話を通じて人物の言動の滑稽さを描写した。十返舎一九の「東海道中膝栗毛」、式亭三馬の...