りんご‐の‐きょうかい【林檎の教会】
《Elmalı Kilise》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある岩窟教会。イスラム教徒による迫害を逃れてキリスト教徒が造ったもので、ギョレメ野外博物館の教会の一つ。11世紀半ばから...
りんごひとつおつ【林檎一つ落つ】
野口米次郎による、日本語で書かれた詩集。大正11年(1922)刊行。
りんごひろい【林檎拾い】
久米桂一郎による油絵。フランス、ブルターニュ地方のブレア島滞在時の明治25年(1892)に描かれた代表作。
りんご‐びょう【林檎病】
伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)の俗称。
りんご‐わたむし【林檎綿虫】
ワタアブラムシ科の昆虫。リンゴの葉から汁を吸う害虫。体長2〜3ミリ。有翅型のものは白い綿状の蝋(ろう)で覆われ、晩秋に飛ぶ。わたむし。ゆきむし。
りん‐さん【林産】
山林から産出すること。また、その産物。
りんさん‐ぶつ【林産物】
山林からの産物。
りん‐しょう【林床】
森林の地表面。光が林冠により遮られるため、耐陰性の強い植物や菌類などが生育。
りん‐しょう【林鐘】
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より七律高い音。日本の十二律の黄鐘(おうしき)にあたる。 2 陰暦6月の異称。
りん‐せい【林政】
林業に関する行政。