こんじょう‐やき【根性焼(き)】
火のついたタバコを皮膚に押し当てて、やけどの跡を付けること。また、その跡。熱さに耐える根性を見せつけるためと、いじめなどで強制的にやらされる場合が多い。
こんじょう‐ろん【根性論】
強い精神力があれば、何事も成し遂げられるとする考え方。
根性(こんじょう)を入(い)れ替(か)・える
過去を反省して心を改める。心を入れ替える。「—・えて一から出直す」
こん‐じん【根塵】
六根(ろっこん)と六塵。
こん‐すう【根数】
正の整数の累乗根のうち、有理数にならないもの。循環しない無限小数となるため、不尽根数ともいう。
こん‐せい【根生】
[名](スル)根際から葉が出ていること。
こんせい‐よう【根生葉】
「根出葉」に同じ。
こんせん‐だいち【根釧台地】
北海道東部、釧路から東の広大な台地。酪農が盛ん。根釧原野。
こん‐ぜつ【根絶】
[名](スル)悪弊などを根本から徹底的に絶やすこと。ねだやし。「暴力団を—する」
こんそくちゅう‐るい【根足虫類】
⇒肉質類(にくしつるい)