たの・む【頼む/恃む/憑む】
[動マ五(四)] 1 相手に、こちらが希望するようにしてくれることを伝えて願う。依頼する。「用事を—・む」「口外しないよう—・む」「代筆を—・む」 2 たよりになるものとしてあてにする。力とし...
ダイアログ‐イン‐ザ‐ダーク【dialogue in the dark】
視覚を使わずに、日常生活のさまざまな場面を体験する催し。目の不自由な人が案内役となり、目隠しをした参加者が、聴覚・触覚・嗅覚を使いながら、屋内や自然の中で対話を楽しむ。1988年にドイツで考案さ...
だし‐おくれ【出し遅れ】
だしおくれること。また、言いそびれること。「案内状の—」
ダートムーア‐こくりつこうえん【ダートムーア国立公園】
《Dartmoor National Park》英国イングランド南西部、デボン州にある国立公園。総面積954平方キロメートル。ヒースの茂る荒野が広がり、灌木(かんぼく)群、岩山、先史時代の住居跡...
チケット‐ビューロー
《(和)ticket+bureau》映画やコンサートなどの入場券、列車やバスなどの乗車券、その他回数券、定期券などさまざまな切符に関する情報提供と販売を行う案内所。 [補説]英語ではticket...
ちゃ‐や【茶屋】
1 茶を製造・販売する職業。また、その家。葉茶屋。 2 旅人などに茶菓を供し休息させる店。茶店(ちゃみせ)。「峠の—」 3 江戸時代、上方の遊里で、客に芸者・遊女を呼んで遊ばせた家。揚屋(あげや...
つき‐な・し【付き無し】
[形ク] 1 不案内なさま。どうしていいかわからない。「逢ふ事の今ははつかになりぬれば夜ふかからでは—・かりけり」〈古今・雑体〉 2 不似合いであるさま。ふさわしくない。「もとよりかかるありきに...
つた・う【伝う】
[動ワ五(ハ四)]物に沿って移動する。連続してある物などを手がかりにして進む。「涙が頰を—・う」「手すりを—・って階段を上る」「案内の矢印を—・って行く」 [可能]つたえる [動ハ下二]「つ...
ツーリスト‐ビューロー【tourist bureau】
旅行案内所。また、観光案内所。
て‐びき【手引(き)】
[名](スル)《古くは「てひき」とも》 1 人の手を引いて、助けたり導いたりすること。また、それをする人。「お年寄りを—して道を渡る」 2 案内すること。また、それをする人。「友人の—で名所を巡...