さくらだ【桜田】
姓氏の一。 [補説]「桜田」姓の人物桜田一郎(さくらだいちろう)桜田治助(さくらだじすけ)桜田常久(さくらだつねひさ)
さくらだ‐どおり【桜田通り】
国道1号線の、東京都千代田区霞が関と品川区西五反田の間における呼び名。沿線に中央官庁街・東京タワー・明治学院大学などがある。
さくらだ‐もん【桜田門】
江戸城内郭門の一。江戸時代は内桜田門(桔梗(ききょう)門)と外桜田門との併称、現在は外桜田門のみをいう。 (にあるところから)警視庁、特にその本部のこと。
さくらだもんがい‐の‐へん【桜田門外の変】
安政7年(1860)3月3日、勅許なく安政の仮条約に調印し、安政の大獄などで弾圧を行った大老井伊直弼(いいなおすけ)が、水戸・薩摩(さつま)の浪士らに桜田門外で暗殺された事件。 吉村昭の歴史...
さくら‐でんぶ【桜田麩】
でんぶの一。タイやタラなど白身魚の身を細かくほぐして煎り、食紅で淡い紅色をつけたもの。